Gallery Art Space
日本の前衛芸術の祖である”具体美術協会”の創設メンバーで、
団体の名前である”具体”を創案した嶋本昭三の居住地を、1960年後半に
嶋本自身の建築デザインによって建て替えて設立されたArtSpace。
以前から”具体”の事務局的に使用されていた場所で、重要な意味を持ちます。
設立当初から、沢山の国内外のアーティスト達が、
この場所で展覧会やperformanceを繰り広げ、沢山の歴史を刻んできました。
2013年1月、嶋本が他界し、名称をGallery Art Spaceとし、嶋本昭三の常設展として、
また他の作家の展覧会のスペースとして公開し新たな一歩を踏み出しました。
私達は、嶋本のアートに対する姿勢を忘れず、若手作家やまだ名を上げる前の作家を
大切にし、世に送り出す手助けを日夜努力致しております。
プロジェクト
昔と違い、作家の発表の場所を見つけるのは簡単となりましたが、嶋本がギャラリーを設立した理由に、「作家主体の展示ができる。」でございます。
私どもは、作家の展示やそれに伴うperformanceに可能な限り寄り添い実現する。これがオリジナルの原点だと考え、作家と共に私たちも成長やスキルの向上につながるような企画を心がけております。
チームについて
我々はエキスパート集団である以上に、情熱とスキルを持って力を発揮する、同じ志を持つ同士といえます。
ソリューション
私たちは最大限のアウトプットを追求します。ご要望に合わせて私たちが寄与できる付加価値を常に提供します。
ART FAIR ASIA FUKUOKA 2024
9.19.2024 - 9.22.2024
@福岡国際センター
HAYATO TERAGUCHI
“内なる自分”をテーマに作品を制作。
仏教や量子力学から得たインスピレーションを活かし、物質の最小単位である、
波が作り出す個性を作品に落とし込むスタイルで表現。平面に限らず、廃材を利用
した立体として魅せる作品も多く発表し、自身の可能性を拡げ続けている。
Live paintを得意とし、その活動はクラブイベント、お寺での奉納等多岐にわたる。
最も影響を受けている言葉は「心頭滅却すれば火もまた涼し」。
Feeling floor"Emptiness"
H910 x W727
Canvas,Acrylic
CD 2024
330.000-
"Actual Glitch"
H450 x W430
198.000-
"Thread"
H840 x W480
275.000-
"Adapted Color"
Acrylic,magazine
H910 x W727
CD 2024
330.000-
"Intuition"
H406 x W304 x D25
Medium,Dancas,Acrylic
CD 2024
SOLD OUT
"Cell division"
Acrylic, Canvas
H1167 x W910
CD 2024
550.000
"Terminal Intelligence"
Canvas, Acrylic
H1167 x W910
CD 2024
550.000-
"Intuition"
Canvas, Acrylic
H406 x W304
CD 2024
SOLD OUT
THEO HAZE
1st ONI Another world
1167 x 910
Acrylic on Canvas
CD 2019
¥1.430.000-
1st ONI Nilvana
1167 x 910
Acrylic on Canvas
CD 2021
¥1.430.000-
APPALE ONI
150 x 200 x 120
Resin , acrylic, and colored silver leaf
CD 2024
¥198.000-
松宿る神霊、空より降り注ぐ orange
900 x 900 x 35
Acrylic on Canvas
CD 2019
¥990.000-
元具体美術協会メンバーの嶋本昭三に師事。日本の美意識を古来より続く八百万の神々の世界に見出し、ポップな 「鬼」のキャラクターやモノクロームの「神」像で表現。日本、フランス、米国、香港等でコレクションされる。 津軽三味線を自然に対して奉納演奏して、得たインスピレーションで制作する。 物事の奥を見、万物をリスペクトするアートプロジェクト「YAOYOROISM/ヤオヨロイズム」を推進。
嶋本昭三「うずまき展」
2024年4月16日から25日まで、嶋本昭三のうずまき作品のみの展覧会。
小さいうずまき🌀作品約30点が大集合!概ね1965年に製作された作品たち、
小さいですが作品それぞれがとても存在感を放っています。
うずまき作品大集合、これが最後となると思われますので、是非お立ち寄りください。
4月16日〜25日 12:00〜19:00
4月16日 17:00〜18:00 Opening reception
4月25日 最終日のみ 17:00 Close
ART FAIR ASIA FUKUOKA 2023
福岡最大のアートフェアーに出展致しました。
9.21.2023-9.24.2023
福岡最大のアートフェアーに出展致しました。
9.21.2023-9.24.2023
松井コーヘー Kohei Matsui
1979年兵庫県生まれ。元具体美術協会の嶋本昭三に師事し、国内をはじめアジアやヨーロッパ等で パフォーマンスや展覧会、ワークショップを数多く行っている現代美術作家。
嶋本の技法であったアクションペインティングを「無意識の自然美」と再考し、意図しない偶発性と 彼独自のアイデンティティとクリエイティブなビジョンを作品に取り入れています。 普遍的な価値の探求から派生した「生と死」のテーマを、ポップで奇抜なキャラクター 「パイコツ(おっぱい骸骨)」を用いて象徴的に表現し、現代社会が個人の多様性を強調する中、 人類は皆同じである「万物皆兄弟」を提起しています。
人間の共通性と結びつきを強調し、さらに自然回帰を示唆するために、 自然の法則や形状を作品に取り入れており、見る者に自然界との結びつきを感じさせています。
松井コーヘー Kohei Matsui
1979年兵庫県生まれ。元具体美術協会の嶋本昭三に師事し、国内をはじめアジアやヨーロッパ等で パフォーマンスや展覧会、ワークショップを数多く行っている現代美術作家。
嶋本の技法であったアクションペインティングを「無意識の自然美」と再考し、意図しない偶発性と 彼独自のアイデンティティとクリエイティブなビジョンを作品に取り入れています。 普遍的な価値の探求から派生した「生と死」のテーマを、ポップで奇抜なキャラクター 「パイコツ(おっぱい骸骨)」を用いて象徴的に表現し、現代社会が個人の多様性を強調する中、 人類は皆同じである「万物皆兄弟」を提起しています。
人間の共通性と結びつきを強調し、さらに自然回帰を示唆するために、 自然の法則や形状を作品に取り入れており、見る者に自然界との結びつきを感じさせています。
織田 正信 Masanobu Oda
1962年 大阪生まれ。 高校生の時、伊瀬谷圭に師事。 入学したデザインの専門学校で、ボールペンを自由に走らせて描かれる線の面白さを知ったことが、後に織田の絵を描くことの基盤となる。専門学校卒業後、会社員となり、絵を描くことから離れる。 42歳の時、心の病気になり自傷を繰り返した為に入院、回復を遂げる最中妻を亡くし、その悲しみから立ち直ることが出来ず入退院を繰り返すが、悲しみを紛らわせる為、再び絵を描き始めSNSにアップし始める。知人の勧めでホテル展示やギャラリーでの展示をするも、いきなり完売作家となる。2020年、2021年と、イタリア、フランス、オーストリアでの展示を経て、本年はニューヨークでの展示も控えている。 織田の作品は、ダンボールにソフトパステルカラーで絵を描き、それをキャンバスに貼りメディウムコーティングするという、少し変わった方法で制作されています。パステルカラーの優しい色合いとそれとは反したタッチの画風、ラフであり繊細な織田らしい作品です。
織田 正信 Masanobu Oda
1962年 大阪生まれ。 高校生の時、伊瀬谷圭に師事。 入学したデザインの専門学校で、ボールペンを自由に走らせて描かれる線の面白さを知ったことが、後に織田の絵を描くことの基盤となる。専門学校卒業後、会社員となり、絵を描くことから離れる。 42歳の時、心の病気になり自傷を繰り返した為に入院、回復を遂げる最中妻を亡くし、その悲しみから立ち直ることが出来ず入退院を繰り返すが、悲しみを紛らわせる為、再び絵を描き始めSNSにアップし始める。知人の勧めでホテル展示やギャラリーでの展示をするも、いきなり完売作家となる。2020年、2021年と、イタリア、フランス、オーストリアでの展示を経て、本年はニューヨークでの展示も控えている。 織田の作品は、ダンボールにソフトパステルカラーで絵を描き、それをキャンバスに貼りメディウムコーティングするという、少し変わった方法で制作されています。パステルカラーの優しい色合いとそれとは反したタッチの画風、ラフであり繊細な織田らしい作品です。
宮島 未菜美 Minami Miyajima
1997年 大阪府大阪市生まれ、在住。
図と無機質が好き。大阪芸術大学を3ヶ月で中退。その後現代アートを軸に、グラフィックデザインやイラストレーションなど多様に表現をしている。四角形が密集している作品が代表作。
2021年4月4日4:44pmから大阪で自身のギャラリー「JITSUZAISEI (実在性)」を設立。
自身の経験から客観的思考の重要性に気付き、客観視をモットーにたくさんの人に視野を拡げると無限の可能性が存在することを伝えたく活動を続けている。
宮島 未菜美 Minami Miyajima
1997年 大阪府大阪市生まれ、在住。
図と無機質が好き。大阪芸術大学を3ヶ月で中退。その後現代アートを軸に、グラフィックデザインやイラストレーションなど多様に表現をしている。四角形が密集している作品が代表作。
2021年4月4日4:44pmから大阪で自身のギャラリー「JITSUZAISEI (実在性)」を設立。
自身の経験から客観的思考の重要性に気付き、客観視をモットーにたくさんの人に視野を拡げると無限の可能性が存在することを伝えたく活動を続けている。
ウクライナの国旗の色は、広大な土地の上にある広い空と、
肥沃な農地に実る小麦の黄金色を意味し、戦争とは無縁の象徴をイメージすることで、ウクライナの人々の思いが国旗に表されているようです。
「平和への祈り」
ウクライナは紀元前3万2千年から人が住んでいたとされる土地で、
ウクライナおよびロシアのアイデンティティの基礎が形成されたと言われている。
そんなウクライナ、多岐に渡り戦争による、領土が破壊、分離、侵略、占領が繰り返され、1917年ごろロシア革命によるロシア内戦に巻き込まれ、ソビエト連邦の一部となる。
1991年ウクライナは独立を果たし中立国宣言をしたが、2013年にEUとの連合協定を停止し、苦渋を飲まされたロシアとの緊密化を進め、ロシアのプーチン政権による内政干渉や領土蚕食でロシアによるクリミアの併合、2014年のドンバス戦争開戦となる。
2021年から両国間に緊張が高まり、2022年2月、再びロシアによるウクライナ侵攻が
開始され現在も激戦中である。
私たちとウクライナの関係は、2008年に嶋本昭三がAU(Art Unidentified)のメンバを連れてアートパフォーマンスや展示をした経緯があり、2021年に当時現地の学生ボランティアをしていたアーティストGennady Gutgarts からの申し出で、ウクライナの作家とAUメンバーとの展覧会を企画。ウクライナ領事館やウクライナの日本文化センターの協力を得るも、戦争開戦となり残念ながら会期を見送ることに。最近物資輸送が可能となったことで、
展覧会への思いは戦争により「平和への祈り」となりましたが、
この度改めてウクライナでの展示をする運びとなりました。
ウクライナへ作品(AUが2021年に京セラ美術館「京都国際映画祭」で展示したタペストリーと、新しい作品(輸送の便宜を考え、今回は紙の作品))をウクライナへ送る前に、
Gallery Art Spaceで展示をさせて頂きますので、ぜひお越し下さい。
嶋本昭三展
2014年8月4日〜8月10日
昨年亡くなった嶋本昭三を讃えた展覧会を開催。
嶋本昭三展
嶋本は日本のメールアアート第一人者で、世界的メールアーティストのCollezione Cavelliniとも親交がありました。
嶋本昭三展
2014年の今年、世界的メールアーティストのCollezione Cavelliniの生誕100年。少し早いですが、お客様と一緒に嶋本の展覧会でお祝いを!
嶋本昭三展
2014年8月4日〜8月10日
昨年亡くなった嶋本昭三を讃えた展覧会を開催。
嶋本昭三展
2014年8月4日〜8月10日
昨年亡くなった嶋本昭三を讃えた展覧会を開催。思い出深い映像を上映。
嶋本昭三展
2014年8月4日〜8月10日
昨年亡くなった嶋本昭三を讃えた展覧会を開催。
嶋本昭三展
2014年8月4日〜8月10日
昨年亡くなった嶋本昭三を讃えた展覧会を開催。
嶋本昭三展
2014年8月4日〜8月10日
昨年亡くなった嶋本昭三を讃えた展覧会を開催。
嶋本昭三展
2014年8月4日〜8月10日
昨年亡くなった嶋本昭三を讃えた展覧会を開催。
嶋本昭三展
2014年8月4日〜8月10日
昨年亡くなった嶋本昭三を讃えた展覧会を開催。
AU小品展
2014年6月2日〜6月8日開催
AU企画の小作品の公募展を開催。
AU小品展
2014年6月2日〜6月8日開催
AU企画の小作品の公募展を開催。
AU小品展
2014年6月2日〜6月8日開催
AU企画の小作品の公募展を開催。
AU小品展
2014年6月2日〜6月8日開催
AU企画の小作品の公募展を開催。
AU展
2020年9月21日〜27日
コロナ禍で、展覧会の開催が難しい中、立ち止まっているだけでは何も変わらない。
全てが動きたくてうずうずしているこの時に、、出来るうることを着実に!
。
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ご不明な点がおありの方は、
どうぞお気軽にお問い合わせください。